コラム

イライラの奥にあるピュアな想い

こんにちは。
ショーゴです。

コスタリカ戦での敗北で
その不満の吐け口が
選手に向いていますね・・

最初はクリアが中途半端になってしまった
吉田選手だったのですが

今は、三苫選手に
パスを出さなかったということで
伊藤選手が
めちゃくちゃ叩かれています。


ドイツ戦終了後
日本代表への
期待感が高かっただけに
負けた時の反動がすごい・・

感情の波は上にいったら
反動でその下に
揺れるということが
わかりますね。

元々、W杯前は
森保監督の戦術は
ダメだとなってて

ドイツ戦の勝利で
一気に名将扱いになって

コスタリカ戦で
森保株が大暴落・・・

結果が出ても出なくても
周りの声に左右されずに
最終的には自分たちの
ベストを出すしかない。

監督や選手たちは
そう思ってるでしょうね。

さてさて、
日々生きていると
小さなことでイライラすることって
あると思います。


それは当たり前。


例えば、
人にイライラしたり
自分にイライラしたり。

それは普通にあることなので、


こんなことで
イライラしてるなんて
器が小さいなー!とか笑

そんな風に
自分のことを嫌にならないで
いいのですが、



でも、
そのイライラを抑えたり
流そうとするのではなくて

このイライラの中にある
本当の想いに気づいてあげる

自分がラクにスッキリします。

自分にどんな想いがあって
イライラしているのだろう?

そこには、

本当はこうして欲しかった、
もしくは、こうしたかった
という
想いがあります。


例えば、
ある人に一方的に
仕事を依頼された。


その言い方に
イラッとした。


この奥にある根本的な
想いはなんだろう・・・


本当は一度話を聞いて欲しかった。
理解して欲しかった。
丁重に扱って欲しかった。

などの
ピュアな想いがあります。

このピュアな想いに気づく。

それだけで、
すっと体がラクになります。

感情はそこに言葉を
当てはめてあげるだけで
すっと光が当たります。


あ、
自分はこんなふうに感じていたんだ。

本当はこういうことを望んでいたんだ。


そうしたら、
軽やかに伝えてみるのもいいですね。

ちょっと今、
仕事が立て込んでるのですが
どれくらい緊急ですか?

とか。


それだけで、
自分の気持ちを言えて
楽になる。

自分の中の感情に気づく、
寄り添う。


そして
軽やかに
出してみる。

それだけで
自分がラクになりますね。

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