コラム

オリラジ中田敦彦に学ぶやらかしエピソードこそ最高の魅力!

こんにちは。
ショーゴです。

昨日、夜にTverというアプリで

お笑いコンビ『オードリー』の
レギュラー番組

『あちこちオードリー』を
観ました。

なんで観たかというと
オリエンタルラジオの
中田敦彦、

あっちゃんが出ていたからです。

中田あっちゃんは
YouTubeなどでよく

オードリー若林への
MC能力や芸への
嫉妬を語っていまして

それで、オードリーの番組に出演して、
何を語ってくれるのだろうと
思っていたのですね。

そしたら、
あっちゃんも、若林も
鬱屈とした時代の話を
語ってくれていて最高でした笑

中田あっちゃんが
自分の陰も陽も
正直に喋ってる姿が印象的

自分の苦しさ
自分の楽しさ
全部喋ってる姿が印象的
でした。

若林も
カウンセラーみたいに
しっかりと話を聴いていて

本当に興味を持って
聴いてるのが伝わります。

『あー、それでは身が引き裂かれる想いが
したでしょうー!』

とか、

『それは、辛いねー』

『それは、悲しいねー』

みたいな共感の言葉を
すごく言っていて

カウンセラーみたいに聴くなー
と思っていました。

若林は
自分の自己分析を完了しており
自分のボンネットを開きまくったから

今は他人のボンネットの中身が気になる
という話をしていましたね!

自分の心の構造を
把握している
っていう意味でも
すごくカウンセラーや
セラピストのアプローチに近いと思いましたね。

それで、
中田あっちゃんも面白くて
尖りまくってた時のエピソードで

高校時代は
東大以外は大学じゃないと
豪語しておきながら

東大に落ちて
慶応に入って、

自分は挫折したと
言っていました笑

その後も、
吉本と、揉めちゃいけない揉め方をして
やむに止まれず
YouTubeの世界に入ったとか

YouTubeを始める時は
相方からも妻からも
反対されたとか

みんなと本当は
一緒に関わりたいのに、

今は、一人で(YouTubeで)
しゃべってる

という話で

悲哀が混じる
笑えるエピソードを話してくれて
本当に面白いなと思いましたね。

尖っていた時代のエピソードで

それを聞いて
自分も通じるなーと思う
恥ずかしいエピソードとしては、

僕は立教英国学院という
イギリスにある立教高校に
通っていたのですが、

推薦で立教大学へ行ける制度があって
推薦を取ろうと思えば応募できたのですが

その時代、
俺は推薦なんか取らないよ

と推薦を下に見てるところがあって

俺だったら大学くらい受かってやるよ
これで受かったら、受験なんて楽勝だよなー

と尖っていたら

滑り止めを含めて全部落ちたエピソードを
思い出しました笑

おー、受験やるじゃん!
あれ、やっぱ甘くないな・・
みたいな笑

それにしても
誰しも、失敗も成功も
抱えながら生きている。

その失敗にバツをつけずに
封印しないでしっかりと喋る

あっちゃんはすごく魅力的でしたね。

そして、
それに答えるかのように

若林も
高校は4時間目からしかいけなくて
自分は燃費の悪い人間だと思っていた

と、話してくれていて
これまたよかった。

自分の弱みや暗部って
一つ一つ封印しがちですけど

自分の中にある陰も陽も
放出することで
軽くなる、自由になる。

こうしたやらかしエピソードって
共感を生むなーと
改めて思いました。

今回の番組が
まとまったネットニュースは
以下のリンクにあるので
見てみると楽しいですよ!

https://www.j-cast.com/tv/2022/10/27449026.html?p=all

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